日本語の敬語の様に、英語圏にもエチケットがあるわけですが、人を別の人に紹介する正しい方法について。例えば、エルサ女王と友達のクリストフを引き合わせる場合、次のどれが正しいのでしょう。
人を紹介する際には、「目上の人に、目下の人を紹介する」するのが礼儀で、2 の
1 と 3 の
そして、実際には女王に向かって Princess Elsa というのではなく Your Majesty となるので、以下のいずれかとなります。
- Princess Elsa, I'd like to introduce to you my friend, Kristoff.
- Princess Elsa, I'd like to introduce you to my friend, Kristoff.
- Princess Elsa, I'd like to introduce my friend, Kristoff, to you.
人を紹介する際には、「目上の人に、目下の人を紹介する」するのが礼儀で、2 の
2. Princess Elsa, I'd like to introduce you to my friend, Kristoff.だと、「エルサ女王、あなたを友人のクリストフに紹介させてください」となり、上下関係が逆転してしまうとのこと。
1. I'd like to introduce to you my friend, Kristoff.
3. I'd like to introduce my friend, Kristoff, to you.「エルサ女王、あなたに友人のクリストフを紹介させてください」については、 to you が前に来る 1 よりも、後に来る 3 の方が文法的に自然なようですが、先に来ても良いそうです。
そして、実際には女王に向かって Princess Elsa というのではなく Your Majesty となるので、以下のいずれかとなります。
1. Your Majesty, I'd like to introduce to you my friend, Kristoff.
3. Your Majesty, I'd like to introduce my friend, Kristoff, to you.女王に人を紹介することは、当分なさそうなので、ここは心配なさそうです。