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2016年11月3日

アメリカのハロウィンの例

こっちのハロウィンがどんな感じかと聞かれたので写真を幾つか載せておきます。
どの家も気合いの入った装飾をして、軒先で呑みながら、廻ってくる子供達にお菓子をくれます。お化け屋敷じゃんってな家もあって楽しいです。
時間は一応6:00〜7:30となっています。この日の日没が6:10位なので、周っているうちに真っ暗になります。














2016年5月12日

時々空港のセキュリティチェックが緩い理由

空港のセキュリティチェックがヤケに甘い時があるのですが、理由がわかりました。

通常は、コンピュータはカバンから出し、上着や靴を脱いで、全身透け透けスキャナーにかけられるわけですが、時々、コンピュータもそのまま、上着も靴もそのままでスキャナーもなく進むだけという時があります。

実はセキュリティが緩いときは、代わりに犬がクンクンやって事前に列をチェックしていました。今日ちょうど自分の辺りからワンちゃんが出動して気づきました。

2015年3月8日

アメリカで ZZ Top のライブを観る

ZZ Top のライブを観るために、ペンシルバニア州を西のピッツバーグから東に、車で5時間横断して、Wilkes-Barre という町に来ました。前回彼らを観たのは 1999 年にフジロック・フェスティバルで来日した時。その時も東京から苗場まで ZZトップのためだけに4時間車を走らせました。

さて Wilkes-Barre という町は、ペンシルバニア州北東部にある人口 4 万人の小さな町。なんでこんな所に来たんでしょう。ギターのビリー・ギボンズも MC で「この町の格好いい読み方がわからないから W.B. にしとくよ。フランスから来た二人の名前とかなんだろ?(※実際には英国議会議員だそうです)まぁ何にしろ、俺らは コ・コ・に・来・タ・ゼ!(→観客大喜び)」なんてやっていました。右の写真が会場の F.M. Kirby Centerです。


近くのホテルのエレベーターに乗り合わせた人も、近くのバーの客も、ほとんどみんな ZZ Top を観に来た人たちでした。地元の人もいれば、「俺はオハイオ州から来た。あいつらを観るときはいつもこんな感じだ」という人もいました。オハイオ州はピッツバーグの少し西ですが6時間はかかるでしょう。

その観客の年齢層はというと、この写真の通り、かなり高め。まぁバンドの結成が1969年、メンバーも65歳ですからね。バーで「Cheap Sunglasses」というがかかった時に、近くのおばさんが「あの人たちこの曲もう40年も演奏してるのよ」と。

7時少し過ぎに会場に入ると、前座の Ben Miller Band が始まっていました。ドラムを担当している人が良かったです。

ZZ Top も 8 時ちょうどに、お決まりの「Got Me Under Pressure」から始まりました。始まった瞬間にみんな立ったのですが、さすが年齢層の高い観客。一曲目の途中でもう全員座ってました。後ろの人に気を使ってと言うよりは、自分の体力に気を使ってと思われます。

左右のブロックはアンコールで立ち上がったのですが、中央辺りのエリアは、アンコールが終わってスタンディング・オベーションというタイミングまで座ったままでした。熱い声援はずっと送っていましたが。

ライブ自体はというと、もちろん素晴らしかったです。アンコールのお決まりの「La Grange」「Tush」という昔の曲を演奏している時に、彼らの若いころの写真がスクリーンに写されている時には、ちょっとグッときました。

なお、彼らの使用アンプはギターもベースも同じデザインの「Megnatone」というブランドのもの。三段積みですが結構小さめのものでした。

下の写真は彼らツアーバスだと思います。キャンピングカー同様、止まっている時に窓の部分が外にせり出して、部屋を大きくしてあります。ツアー中はこの中で生活してるんですかね。三台あったので一人一台なんでしょうか。だとするとかなり結構豪華快適な気がします。

2015年2月4日

ペンシルバニア州にお酒が売っていない(ことがある)問題

アメリカでは公園など公共の場でアルコールが飲めません。花火といったらビールと行きたい日本人的にはちょっとアレです。そして、ペンシルバニア州はカリフォルニア州などに比べ、もう少し厳しいです。


飲むことに対して厳しいとか、値段が高いということはないのですが、例えば、バー以外の比較的庶民的な値段のレストランには、お酒が置いていないことが多いです。それらの店は「BYOB」と言っています。BYOB とは、「Bring Your Own Bottle」すなわち、自分のボトルを持って来てください(持ち込みOK)という事です。安上がりとも言えますが、ラーメン屋に入って「ラーメン固めとサッポロ黒ラベル」なんて夢のまた夢です。

そして、通常、スーパーマーケットにもお酒が売っていません。ベイエリアのホールフーズ(Wholefoods)には安いワインやビールがありましたが、ピッツバーグでは、ワインやウイスキーを買うには州が運営するリカーショップへ、ビールを買うにはビール専門店に行く必要があります。別々であり、リカーショップにはビールはなく、逆にビール屋にはウイスキーがないので、面倒です。

スーパーに売っていない点は、日本食を料理する人にとって「本みりん」が手に入らないという問題にもなります。アルコールではない「みりん風調味料」しか売っていません。


これらは、酒類販売の免許のせいです。リカーライセンスの数は限られており、転売で手に入れるしかありません。州の酒類管理委員会(Liquor Control Board)のページにも、名義変更の手数料や毎年の更新料(どちらも数百ドル)、手続き方法は書いてありますが、「ライセンス自体の取引価格は、マーケットによって決まってくるので、州は把握していない」とあります。

では、実際にリカーライセンスはいくらで取引されているのか?

レストラン用の酒類免許は、ピッツバーグで現在 800 万円くらい($75,000-80,000)で取引されているそうです。1980 年代半ばには、140 万円くらい($12,000)だったので、6 倍以上です。さらに高騰し続けており「金よりも良い投資」だとか。

なお、州西部で一番高いのは、ピッツバーグから北に車で数十分のバトラーという所で、3,000 万円近くするそうです。このバトラーで、3ベッドルーム、2バスルームみたいな一軒家を買っても 2,000 万円もしないのに、ライセンスだけでこの値段です。


ところで、タイムズ紙の記事によると、酒好きに良い州は、1 位ミズーリ州、2 位ネバダ州、3 位ウィスコンシン州、逆に悪い州は、1 位ユタ州、2 位マサチューセッツ州、3 位ペンシルバニア州だそうです。

ボストン(マサチューセッツ州)に住んでいた時には、不便を感じなかったのですが、2 位の理由は「大学が多いのに、年齢確認に使える運転免許証がマサチューセッツ州発行のものだけだから」だそうです(アメリカでは免許証は各州ごとに発行・管理されます)。

2014年9月25日

アメリカにおけるピザ (Pizza)

Visa でなくピザ Pizza の話。

今の会社で東京オフィスで働いていた時のこと。同僚たちに集まってもらい、とあることを手伝ってもらう事がありました。その企画の準備でニューヨークにいた同僚に相談している際に「ピザを用意したらみんな喜ぶよ!」と熱く勧められました。私としては「なんでピザ??」と思ったのですが、昨日、やっとそれが理解出来ました。

別の同僚が言っていたのですが、こちらでは子供の時から、誕生日会でもなんでも、みんなが集まってパーティをする時には必ずピザが出てくるのだと。「ピザが出る=何か楽しい事が起きる」と刷り込まれているんだそうです。

「しかも、ピザなら色んな種類があるから、誰でも必ず好きなピザが一つはあるし、お腹も膨れるから物足りないって事にもならないんだよ!」だそうです。なーるほど。


余談ですが、アメリカの連邦議会によると「ピザは野菜」だそうです。

アメリカの子どもたちの肥満問題に対処すべくオバマ政権が公立学校の給食にもっと野菜を増やすように取り組んだところ、食品業界が利権を守るために反発し、「トマトソースがかかっているから野菜だ」と認定させたというもの。

まぁこっちの人は、ポテトチップスもフレンチフライなどと同様に、スナックではなくサイドディッシュと認識しているフシがありますしね。

2014年8月28日

Dismissal の意味

英語の「dismissal」という単語。人事の分野では「解任」とか「解雇」という意味で使います。大学などでも「除籍」の意味で使われています。実際、英和辞典では以下の様に否定的な意味で出てきます。
【名】〔人の〕免職、解職、解雇

ところがこの単語、小学校などではただ単に「登校(Student Arrival)」に対する「下校」の意味で使われます。例えば、こんな感じ。
  • Dismissal time : 下校時刻。
  • Early dismissal day : いつもより下校時刻が早い日。Early Dismissal とは、早く下校することです。
  • Dismissal procedure : 下校時の流れ。バスに乗るのか、歩いて帰るのか、親が迎えに来るのか、YMCA など放課後別の施設に行くのかといった話。

学校に行けることは素晴らしいことだから、下校するのは残念な事という話なんですかね。

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